管釣りで初の二桁!@座間養魚場
先日、仕事が午後からだったので朝の早い時間から管釣りに行ってきました。
例によって自宅から近い座間養魚場。
朝の7時から3時間券でイン!前回の反省を活かし、今回はいろいろと”考えながら”釣りをしました。その結果、朝の好時間帯ということもありましたが、何と人生初の2桁(10匹)達成です☆
しかも最初の1時間で6匹釣り上げるという、まさに朝まずめ効果です。
到着後、見るとかなり魚がライズしているのが見えました。魚が表層にいるのであれば、まずはトップウォーターで狙ってみようとジョン&パンチを投入!
するといきなりガボッっと音が!慌てすぎてアワセられませんでしたが、これはイケると引き続き投入。
3投目でヒットし、しっかりゲット!
さらに続けてジョン&パンチにヒットし2匹目を早々にゲット!
今回学んだこと①トップルアーは目視ではなく、リールの重みでアワセる
今までトップで釣るときはどうしても食らいつく瞬間が見えてしまうため、アワセを慌てすぎなかなかフッキングしないことが続いていました。なので、目視で合わせるのはやめ、リールと常にゆっくりと少しずつ巻きながら、リールに重みを感じたときに合わせるということを実践してみました。すると、フッキングに成功!良い学びになりました。
続いて、トップの次はふわとろを投入し、表層から中層を狙ってみました。これが大当たりで、このふわとろでなんと一気に6匹釣りました!
今回学んだこと②アワセは軽く、竿を立てる
今までアタリがあると反射的に竿を強めに立てたり、横にしてみたりしてなかなかフッキングが上手くいかないことが多かったのです。。
しかし、今回は意識して、竿を軽くちょんと立てて引っ掛ける感じをイメージして合わせるようにしてみました。すると、これまでフッキングしなかったことが嘘のように、うまい具合にフッキングするようになりました。トラウトは口が弱いので、軽いアワセで十分だったんですね。
日が高くなり、活性が低くなったころに、表層にいた魚がだんだんと底にいったのではと考え、今度はパニクラを使って底を狙ってみました。すると、これもまた読みがあたったのかパニクラで2匹釣りあげました。
今回学んだこと③フッキング中は竿の角度が大事
今回、何度かバラしてしまうこともありましたが、前回と比べると明らかにバラシが減りました。今回意識したのはドラグの調整と竿の傾け方です。
今まではフッキングした際に常に竿を縦方向に、ひたすらリールを巻くという感じだったのでかなりバラシが多かったのです。しかし、今回はニジマスの状況を見ながらリールを巻き、ニジマスが暴れているときは無理して巻かずに泳がせる。そしてライズした時には竿を横に倒してラインをたるませないようにするなど、かなり意識してフッキングしました(文字にしてみると、当たり前のことが今までできていなかったのを実感。。)
いやーいろいろと書いてみて、今までいかに何も考えずに釣っていたかということが分かりました。一つ一つの釣行を通して、技術的なレベルをどんどんあげていきたいです。
【この日の釣果】
3時間
10匹
ジョン&パンチ 2匹
ふわとろ 6匹
パニクラ 2匹、
プラグでの釣り方は何となくコツを掴めてきた気がするので、今度はスプーンでの釣りを学んでいきたいです。スプーンは未だに全然釣れません。。