小貝川で念願の人生初ブラックバスを釣る
関東平野を流れる一級河川、小貝川
コロナもあってしばらく釣りに行けておらず、久しぶりの更新です。
先週末、小貝川でブラックバスを釣りました。人生初ブラックバスでした。
小学校のころに3度ほど河口湖へバス釣りに連れて行ってもらったことがありましたが、その時は釣り方も何も分からず、結局ブラックバスは釣れずに私の中では幻の魚になっていました。
今回、管理釣り場のシーズンが終わってしまったのもあり、久しぶりにバス釣りを再開してみたいと思い近くで釣れそうな場所を調べてみると、小貝川がどうやら良いらしいとのことが分かり、行ってみることにしました。
小貝川は関東平野を流れる利根川水系の川で、バスが釣れる川とのことで多くのアングラーに愛されている場所です。
下記のサイトで小貝川の中でもさらに釣れそうなポイントをリサーチしました。
今回はいくつかあるポイントの中で「常総橋」付近に行ってみることにしました。
釣れない、釣れない、全く釣れない
意気揚々と釣りに出かけ、朝の6時から8時頃までバス釣りを楽しむことにしました。ところが、釣れるどころかアタリすらもなかなか感じません。
ワームはタックルベリーで買った激安のワーム(フリックシェイク 3.8)で、タックルはスピニングリールとDaiwaのバスロッドです。
もしかしたら魚がいないのかもしれない?と思いきや、川の真ん中では魚がライズしているのが見えます。こうしてあっという間に土曜の朝の2時間が過ぎてしまいました。この日は他にやることがあったので、これにて釣り終了です。
で、どうしても悔しくて、翌朝ももう一度同じ場所に行ってみました。自分は管釣りでハードルアーで釣ったことがあるのでハードルアーで釣れる感覚は分かるのですが、ワームでの釣りをしたことがありません。
なので、果たして本当にワームで釣れるのか?という非常に懐疑的な気持ちになってしまい、この日はハードルアーで攻めることにしました。
ところが、常総橋付近はテトラポットになっており、非常に根がかりすることでも有名なスポットだそうで、私のハードルアーも2つほど持っていかれてしまいました。
この日も全く釣れる気がしなかったので、早々に引き上げて帰宅しました。
試行錯誤の上、ダウンショットリグを学ぶ
しかし家に帰ってからも悔しい気持ちを抑えることができず、ネットでどうしたら釣れるのかをいろいろと調べてみました。
するとどうやらテトラポットなどのストラクチャーがある場所では底釣りが良く、ダウンショットリグがおススメという情報を得ました。
さらにダウンショットリグは根がかりも軽減できるとのこと。確かにこれまでの2回の釣行では根がかりに多くの時間を割いてしまったので、根がかりを軽減できるだけでも有難いと思い試してみることにしました。
また、2回目の釣行時に子供が1匹バスを釣っているのを見かけました。その子供が使っているワームは私が使っているのよりも小さいものでした。
もしかしたら小さいワームの方がここにいるバスは釣れるのかもしれない?と短絡的に考えた私は、メインを「Gary Yamamoto 3"GRUB」に変えてみることにしました。3回目の釣行は日曜日の夕方、3度目の正直、いざ出陣です。
念願のブラックバスを釣る
夕方に常総橋付近に行くと、朝よりもバサーが多くいました。もしかしたら夕方の方が釣れるのかもしれないですね。
早速学んだばかりのダウンショットリグの仕掛けを作り、Gary Yamamoto 3"GRUBを投入してみました。すると、2,3投目に足元付近でかすかにアタリが!
これはイケるかもしれない。少なくとも、この仕掛けで魚(バスか分からないけど)がつついているというのはとても良い兆候です。
しかしこの後もアタリはあるもなかなかヒットしません。
そこで、ワームの付け方を少し変え、バスの気持ちになって食べやすい方向にフックの位置を変えてみることにしました。
そしてキャストして少しワームを動かしつつ待っていた次の瞬間、ググっと竿が持っていかれそうになるのを感じました。また根がかりか?とも思いましたが、それとは明らかに違う感覚です。巻いてくると、魚が見えてきました。バラスのが怖かったので、えいやっと引き上げると、そこには小ぶりのブラックバスが!!
試行錯誤の上、ようやく釣った念願のブラックバスです!
嬉しかった~!
小学生の時から釣りたいと思っていた1匹をようやく釣り上げることに成功しました。これはたまらんです..病みつきになりますね(笑)
おまけに、あいつも・・(笑)
さらに続けていると、またアタリが!さっきよりも大きいバスかな?と思いきや・・
なんとブルーギルちゃんでした!(笑)
いや、バスと同様に初ギルなんでこれはこれで嬉しい!それにしてもブルーギルと呼ばれるだけあって、口元の青さがすごいですね。
今回、粘って粘ってようやく初の1匹を釣りあげました。まだまだ素人なのですが、これからも試行錯誤続けながら釣っていければと思いました。
2020初釣りと今年の目標@ミッドクリークフィッシングエリア
遅ればせながら2020年明けましておめでとうございます!
早速ミッドクリークフィッシングエリアで今年の1匹を釣ってきました!
この日は2時間で3匹という釣果でした。
2020年も管釣りでバンバン釣っていきたいと思います。
仕事で忙しいのでどこまで釣りに出られるか分かりませんが、2020年は管釣り以外での経験も増やしていければと思います!
【2020年 目標】
①管釣りでスプーンで50匹釣ること!(3/50)
②バス釣りを開始し、1匹釣ること!
③海釣りで釣果を上げる!
あまり大きな目標ではないですが・・そしてフライも始めてみたい気もするが...
一歩一歩経験を積んでいこうと思います~!
このブログではこれからも素人ながらの釣りでの気づきをアップしていきます!
今年もよろしくお願いします!
管釣りで初の二桁!@座間養魚場
先日、仕事が午後からだったので朝の早い時間から管釣りに行ってきました。
例によって自宅から近い座間養魚場。
朝の7時から3時間券でイン!前回の反省を活かし、今回はいろいろと”考えながら”釣りをしました。その結果、朝の好時間帯ということもありましたが、何と人生初の2桁(10匹)達成です☆
しかも最初の1時間で6匹釣り上げるという、まさに朝まずめ効果です。
到着後、見るとかなり魚がライズしているのが見えました。魚が表層にいるのであれば、まずはトップウォーターで狙ってみようとジョン&パンチを投入!
するといきなりガボッっと音が!慌てすぎてアワセられませんでしたが、これはイケると引き続き投入。
3投目でヒットし、しっかりゲット!
さらに続けてジョン&パンチにヒットし2匹目を早々にゲット!
今回学んだこと①トップルアーは目視ではなく、リールの重みでアワセる
今までトップで釣るときはどうしても食らいつく瞬間が見えてしまうため、アワセを慌てすぎなかなかフッキングしないことが続いていました。なので、目視で合わせるのはやめ、リールと常にゆっくりと少しずつ巻きながら、リールに重みを感じたときに合わせるということを実践してみました。すると、フッキングに成功!良い学びになりました。
続いて、トップの次はふわとろを投入し、表層から中層を狙ってみました。これが大当たりで、このふわとろでなんと一気に6匹釣りました!
今回学んだこと②アワセは軽く、竿を立てる
今までアタリがあると反射的に竿を強めに立てたり、横にしてみたりしてなかなかフッキングが上手くいかないことが多かったのです。。
しかし、今回は意識して、竿を軽くちょんと立てて引っ掛ける感じをイメージして合わせるようにしてみました。すると、これまでフッキングしなかったことが嘘のように、うまい具合にフッキングするようになりました。トラウトは口が弱いので、軽いアワセで十分だったんですね。
日が高くなり、活性が低くなったころに、表層にいた魚がだんだんと底にいったのではと考え、今度はパニクラを使って底を狙ってみました。すると、これもまた読みがあたったのかパニクラで2匹釣りあげました。
今回学んだこと③フッキング中は竿の角度が大事
今回、何度かバラしてしまうこともありましたが、前回と比べると明らかにバラシが減りました。今回意識したのはドラグの調整と竿の傾け方です。
今まではフッキングした際に常に竿を縦方向に、ひたすらリールを巻くという感じだったのでかなりバラシが多かったのです。しかし、今回はニジマスの状況を見ながらリールを巻き、ニジマスが暴れているときは無理して巻かずに泳がせる。そしてライズした時には竿を横に倒してラインをたるませないようにするなど、かなり意識してフッキングしました(文字にしてみると、当たり前のことが今までできていなかったのを実感。。)
いやーいろいろと書いてみて、今までいかに何も考えずに釣っていたかということが分かりました。一つ一つの釣行を通して、技術的なレベルをどんどんあげていきたいです。
【この日の釣果】
3時間
10匹
ジョン&パンチ 2匹
ふわとろ 6匹
パニクラ 2匹、
プラグでの釣り方は何となくコツを掴めてきた気がするので、今度はスプーンでの釣りを学んでいきたいです。スプーンは未だに全然釣れません。。
久しぶりの釣行、相変わらずへたっぴ@座間養魚場
夏が終わり、秋に入ってからの久しぶりの管釣りです。
この日は気持ちの良いくらいの秋晴れ。3時間だけでの釣りですがなんだか釣れそうな気がします。
早速まずは安定して釣れるパニクラで軽く一匹ゲットと行きたいところ。
2投目から早速ヒット!!するもすぐにばれる・・
続けて何回かキャストし、アタリはあるもののなかなかヒットせず。
スプーンや他のプラグでも試しますが、1時間経ったあたりでようやく最初の1匹ゲット。
そして・・!ナイロンラインを使っているのですが、6月に使用して大丈夫だろうとそのままにしておりましたが・・フッキングの際にラインが切れてルアー2つ失ってしまいました。。
この日の釣果は結局3時間で3匹。中級者レベル(2桁)までは程遠いです。
自分なりに課題と対策を考えてみました。まず1番大きな課題は、
原因① アタリはあるもフッキングまでいかない
→特に合わせる時にアタリにびっくりして反射的に竿を立ててしまう
原因② フッキングするもすぐにバレる
→水面ギリギリでよくバラス
この二つが続いていることが釣果を下げている原因だと思われます。
そこで、次回は以下の対策をしてみたいと思います。
対策① 竿を45度に構え、アタリがあったら慌てずに軽く上に竿を立てる。
→最初はリールの早合わせを試みましたが、なかなか難易度が高いので、まずは軽~く優しく竿を立てることで合わせてみようと思います。
対策② ドラグを確認し、必ず調整しておく。さらに巻く際には慌てずゆっくりと巻いていく。
基本中の基本なんですが、まずは当たり前から見直します。
いろいろとブログなどを拝見し、情報収集しているところですが、ベテランの方にぜひコツなどを聞きたいところです。。
目指せ二桁!
妻に一匹を釣らせる@ミッドクリーク
先日、ついに妻をエリアフィッシングに連れていきました。
大体いつも一人で釣りに行きますが、その時はあまり良い顔をしない妻だったので、妻を釣りに連れていくことで釣りの面白さを味わってもらい、理解をしてもらおうという魂胆でした。
最初は近くの鯉の釣り堀に連れていこうと思っていましたが、妻は「どうせお金出して釣るなら食べれる方がいい」ということで時期も時期でありながらもエリアフィッシングへ行くことになりました。
近くには車で1時間以内で行けるエリアがいくつかあるものの、今回は初心者でも釣りやすく、この時期でもまだオープンしているミッドクリークフィッシングエリアをチョイス。カップル割午後チケットで6千円。妻はこの時点で「元を取らないとね!」と言っていました。つまり、沢山釣ってお持ち帰りしようってことです(笑)
で、早速午後券を購入して釣りを開始しました。本当は朝一の方が釣れるのですが、さすがに1日いれるほど妻の体力や精神が持つとは思えず、また2時間で釣れるとも限らないため、午後たっぷり釣りをすることとしました。
いざ釣り開始。まずは妻にキャストのやり方を教えます。運動神経というか、センスもあると思うのですが、妻にキャストを理解してもらうのはなかなか難しかったです(笑)最初はルアーを後ろに飛ばしたり、何度もバックラッシュしたりでちゃんとルアーを投入するまでに時間がかかりました。
とくに糸の絡みは深刻でした(笑)ロッドは2本ありましたが、1本のロッドの絡みを直している間に別のロッドで釣りをしてもらうも、絡みがほどけたら今度はまた別のロッドがバックラッシュ。というような感じで、なかなかまともな釣りに持っていくことができません。それでも何度も何度も教えているうちに、キャストは覚えてきて段々と遠くにルアーを飛ばせるようになりました。
そうすると今度は実際に釣ってもらう段階に入ります。
なんとか1匹でも妻に釣らせたいと思い、まずはトルネードセニョリータを使ってもらうもアタリがなく。。(実はトルネードを私自身使ったことがなく、後で知った話なのですが、このルアーは自分でウネウネを作らないといけないんですね。伸びきったままで投げさせておりました。申し訳ない。。)
しかも時期も時期ですでに水温もかなり高いため、難しいコンディションではありました。妻は「こんなに魚がいるのになんで~」と言っていました。
一方で私はパニクラやつぶあんで2回ヒットがあるもどちらも手前でばらしてしまう。。しかも結構良サイズだったので、妻風に言えば「あ~おいしそうな魚だったのにもったいない!」という感じでした。
水温が高いので、魚は水深の深いところにいるだろうと、沈む系のクランクを妻に使わせてみたりしたけどアタリがなく、どうしたものかと考えていました。その時にふと妻が「ん~なんか上の方が魚いない?沈むルアーじゃなくて上の方狙うルアーないの?」と言ってきました。
「素人が何を言っているんでい!」と思いましたが(私も素人なのですが汗)、まあ妻の好きにやらせようと思って表層からミドルを狙うちびパニクラに付け替えて釣ってもらうことにしました。
すると、「あ!なんか来た!!」と妻の声?
「ええ???」と思いつつっも急いでランディングネットを用意して妻の下へ。そして見事に1匹ゲット。先を越されました。
妻いわくキャスティングしたらすぐに魚がパクっと食いついたのだとか。いっちょ前にトップで釣ったことになりますね。
小ぶりではあるものの、一匹釣った妻はかなりご満悦。今までの苦労が報われた顔をしていました。いやーよかったよかった。初めての人に一匹を釣らせるって難しいんですね。
その後は私も2匹釣って、計3匹でした。なかなか渋かったのですが、なんにせよ妻が一匹釣ってくれて、本人も安心?していたようで良かったです。釣った中にはヤマメも混じっていたので、帰宅後に塩焼きにしましたとさ。
次回はもう少し釣らせてあげたいです。
そのためにはまず自分が上手くならないと(笑)
巻きで合わせる@座間養魚場
zamayougyo今シーズン恐らく最後のエリアフィッシング。
場所は柏市の座間養魚場に行ってきました。
前回はラインでアタリを取る練習をしていましたが、この日は風が強かったため、スプーンではなくクランクで巻き合わせの練習をしました。
色々な釣りのスタイルがあると思うのですが、私はキャストした後は自分の体をエリアに向かって少し横向きになる方がアタリが取りやすいです。
皆さんは何かこだわりはありますでしょうか。
この日の座間養魚場は激渋でした。アタリが全くありません。
辛うじて最初のヒットがつぶあんにあり、なんとか1匹目。
つぶあんは良く釣れる、というか良くアタリがあるんですが、結構フッキングまで持っていくのが難しいんですよね。ロッドはもちろん、巻き合わせでもフッキングできないことが多々あるのです。
そこで、つぶあんの場合は敢えて合わせない、というのも手だと思います。デッドスローで巻き、アタリがあっても同じように巻き続けることでフッキングに持ち込みます。つぶあんはこの方法の方がやりやすい。
一本上がって次にアタリがあったのは買ったばかりのラッシュベルというクランク。こちらはデッドスローで潜っていき、早巻きすると浮いてくる面白いルアーです。
この後は全くアタリがなく、周りのお客さんだけでなく、管理人さんも連れてなかったので本当に渋かったのだと思います。
ようやく同じラッシュベルで3本目4本目を釣り上げ、この日の釣果は5時間で4匹という厳しい感じとなりました。
巻き合わせは最初はテンポが遅れてしまいますが、慣れると結構楽かもしへません。ロッドで合わせるよりはフッキング率も上がっている?気がします。
しかし、今シーズン最後?のエリアフィッシングはやはり楽しかった。また次のシーズンに爆釣したいですなぁ。
夏は近くの川や池、沼でブラックバスやる予定です。
ラインでアタリを取る練習@フィッシングDoDoo
エリアフィッシングに数回行って感じていることは、果たして自分の技術は向上しているのだろうか?ということです。
池には無数の養殖魚がいるので、クランクでもなんでも投じればいつかはアタリが来ます。そんな"運"任せな釣りではなく、釣るべくして釣る、狙って釣る釣りへとそろそろシフトしていきたいところ。
まだまだビギナーなのですが、中級レベルを目指して一つ一つの技術を磨き、経験を積んでいきたいなぁと思います。
そこで、今回はフィッシングDoDooに行き、今まで竿で感じていたアタリをラインで取れるように練習してきました。
かすみがうら市のフィッシングDoDoo
かすみがうらのフィッシングDoDoo。ところでなんて発音するのでしょうか?ドゥドゥ?ドードー?
DoDooは朝7時から営業しているので、この日も朝一から午前券でInしました。
ポンドはルアー専用池とルアー・フライ池の2つです。大自然に囲まれているのでとても気持ちの良い釣り場です。
スプーンでラインからアタリを取る練習
ラインでアタリを取るのって慣れないと難しい。今まではゴンという竿への響きで合わせていたのですが、竿には伝わらない沢山のアタリがラインから読み取れるということを知り、釣果を伸ばすために何としてでもラインでアタリをとれるようになりたい。
そこで縦釣り用スプーンの キメラ 1.2g で早速練習してみました。
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最初はラインがよく見えづらいし、風でラインが揺れていてアタリなのかどうか分からなかったですが、ある時ピンと張っていたラインが急にたるみました。
もしや?と思い、すかさず合わせてみるとなんとヒット!
アタリをラインで取るというのはこういうことだったのですね。
この後も何回か練習し、だんだんと分かってきましたが、Youtubeで流れているような感じでラインのアタリを見ることができず、引き続き練習が必要です。
この日はトップウォーターや浅いレンジで魚が釣れているようでしたので、クランクを放り込んで何匹かゲットしました。
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DoDooさんの魚は引きが強く、良サイズで楽しいですね。僕は2桁いかなかったのですが(バラシ過ぎ泣)隣の人はガンガン釣り上げていて活性は良いようでした。
もっと腕を磨いて数釣りできるようになりたいです。
そのための一歩としてラインでアタリを取れないとですね。頑張ります。
茨城県土浦市のフィッシングエリアJはなかなか手強かった
GWということで、暇さえあれば釣りに出かけています。
今回は茨城県土浦市にあるフィッシングエリアJという管理釣り場に行ってきました。
ゲーム性を求める管理釣り場フィッシングエリアJ
フィッシングエリアJの特徴はオーナーがアングラーにゲーム性を強く求めていることでしょう。「本格的なルアーゲームを学び、練習出来る場所」を目指すべく、ここでは様々なルールがあるので出発される前に確認されると良いかと思います。
また、美味しい魚を放流していることでも有名で、魚を〆て焼ける場所が準備されているので、釣った魚をその場ですぐに食べることができます。
3つの池の特徴
ポンドは1号池、2号池、3号池と3つに分かれています。1号池はかなり狭いのでキャストする際には向こう岸に飛ばして根掛かりしないように注意が必要です。狭いのですがこの池、水深は3mあります。ここのニジマスは小ぶりなのですが赤身比率が多く、とても美味しい魚が釣れます。
2号池は水深が2mほどで、1号池と比べると広くキャストもしやすいです。恐らくどの池よりも魚影が濃く、魚の反応も良いため、実質のメインポンドと呼べるでしょう。
3号池は大物が放流されている池です。ニジマスだけでなく、ニジマスを品種改良したヤシオマス、銀鮭、サクラマスなど美味しい高級魚がゲットできる池です。
テクニカルな釣りが求められるエリア
早速1号池から釣り開始。
2gほどの紅赤色スプーンを落としてみるとなんと1投目でヒット!
小さめのニジマスちゃんが早速連れました。これは幸先いいかも・・?
続けて買ったばかりのちびパニクラを試したくて投げてみました。
すると5投目ぐらいでまたヒット!これはいけるんじゃないか・・?
(写真では大きく見えますが、実際にはレギュラーサイズ)
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しかし、その後はミノーやクランクにルアーチェンジし、アタリが数回あるもバラしてしまい、以降アタリすらなくなって2号池に移動することに。
この日は外気温が22℃で日差しも強いため、なかなか厳しいコンディションでした。2号池もスプーンで何回かアタリがあるも上手く乗ってくれず、とりあえず時間が迫ってきたので3号池で大物を狙ってみることに。
大物を釣りたいと意気揚々とキャストしたはいいのですが、何度キャストしてもアタリが全くありません。ルアーもいろいろと変えてみるのですが、うんともすんとも言わない。他のエリアではとりあえずパニクラで底を狙ったり、つぶあんで遅まきすれば釣れたのに、そういう安易な釣りがここでは通用しない。エリアフィッシング、いや釣りそのものがビギナーな私にとってはなかなかの苦戦状態です。
3号池の反応があまりにもなさ過ぎて、時々2号池にもルアーを放ってみるとアタリがあり、2~3匹ゲットしました。やはりこの日は紅赤色スプーンが良いようです。
そしてついに時間切れ。悔しい。結局3号池はアタリすら取れずに退散となってしまいました。
大物のヤシオマスやサクラマスを狙うとなると釣り方が変わるのでしょうか?
周りを見ても全体的に渋い感じがしたのですが、まさかアタリすら取れないとは・・
フィッシングエリアJ、いろんな意味でハマります。
次回再チャレンジしたいと思います。
茨城県土フィッシングエリアJフィッシン
グエリアJ浦市
パニクラで爆釣@ミッドクリーク
今年のGWは10連休ということで、エリアフィッシングで1日中釣り三昧してきました。
行ってきたのは前回も記事にした茨城県のミッドクリークフィッシングエリアです。
前回は時間の都合上メインポンドでしか釣りすることができませんでしたが、今回は朝8時から丸1日だったので様々な池を楽しむことができました。
茨城つくばのミッドクリークでトラウトを楽しむ - ビギナー釣行記
まずは前回行けなかったシャロ―ポンドから。
ここは初心者向けの池になっていて、小型のニジマスのみが放流されています。小型と言っても、結構いいサイズのニジマスもいるので確実に1匹が欲しい時には良いかもしれません。底をスプーンかクランクで攻めればすぐにアタリが来ます。とても釣りやすい池になっています。
続いてヤマメやイワナも放流されているフォールポンドです。
ここは水質がかなりクリアなので魚影の濃さを肉眼で確認することができます。
この池の魅力はビギナー~中級者ぐらいでありながらも、大型の魚や様々な魚種がいることでしょうか。私もイワナやヤマメが釣りたくて粘っていましたが、結局釣れたのはニジマスだけでした。残念。
さてこの日は20匹ほど釣りましたが、クランクの「パニクラが」大活躍でした。
JACKALL(ジャッカル) クランクベイト ティモン パニクラ MR 32mm 3.3g ショボクレグロー
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3連でヒットもありました。底を狙って釣るのに最適なルアーです。
釣り方はまず着水したらルアーを巻いて底まで届くようにし、そこから一定のスピードで巻いていくとすぐにアタリが来ます。名前の通り、パニックのような動きをするクランクベイトなのでパニクラです。そのまんまですね。
それからエリアフィッシングは最強と言われているラッキークラフト「つぶあん」も試してみました。一昔前に流行ったシャッドルアーで、ほっそりとした形が特徴です。
試した結果、アタリはそこそこありましたがこの日はパニクラが良くアタリました。
この日は日差しが強く日焼けしましたが、アタリも多くかなり楽しめました。課題はファイトでよくバラスことですね。シングルバーブレスなので仕方ないのかもしれませんが、テクニックも大いに左右すると思うので腕を上げたいです。
次回は大物釣りたいですね。またの釣行が楽しみです。
この日は釣ったニジマスを5匹ほど持って帰って料理しましたとさ。
千葉県柏市にある座間養魚場で気軽にエリアトラウト
座間養魚場は気軽に楽しめるエリア
千葉県の柏市にある座間養魚場に行ってきました。
ここはトラウトだけでなく、コイやフナが釣れる屋内釣り堀もあるため、雨の日でも楽しめる場所です。
都心からも近く、アクセスしやすいので気軽に訪れて釣りを楽しめます。
朝の6時から開いているので、早朝の魚の活性の良い時間帯を狙って6時半ごろから釣りを開始しました。
エリアは下の写真のように、あまり広くありません。
持ち帰りOKのエリアは魚数は多くないものの、スプーンで比較的簡単に釣ることができます。一方でリリース専用エリアは魚の数は多いですが、テクニカルなエリアなので腕に自信のある方は面白いかもしれません。実際、このエリアで釣っていたアングラーは上級者といった感じで、ロッドテクニックを駆使してバンバン釣っていました。
釣果は3時間で5本でした
朝の良い時間帯でアタリもいくつかあったものの、あまりうまく合わせられず、結局5本という微妙な釣果に。。
ミドルからボトムを探ってなんとか釣りました。
1本目はバベルzで釣りました。
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2本目~5本目はすべて同じスプーン(白)で釣りました。
2本目
3本目:痛そう..
4本目:なかなか良いサイズです。
5本目
スプーンはAmazonで割安でセット購入したロッキーマウンテンアウトフィッターズ・マイクロスプーンというやつです。
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いろいろカラーを変えてみましたが、この日は白系によくアタってましたね。
隣のエリアのハイレベルなおじさんたちはミノーやクランクでガンガン釣っていたので、自分も次回はミノーで釣ってみたいと思います。