茨城県土浦市のフィッシングエリアJはなかなか手強かった

GWということで、暇さえあれば釣りに出かけています。

今回は茨城県土浦市にあるフィッシングエリアJという管理釣り場に行ってきました。

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ゲーム性を求める管理釣り場フィッシングエリアJ

フィッシングエリアJの特徴はオーナーがアングラーにゲーム性を強く求めていることでしょう。「本格的なルアーゲームを学び、練習出来る場所」を目指すべく、ここでは様々なルールがあるので出発される前に確認されると良いかと思います。

http://area-j.news.coocan.jp/

また、美味しい魚を放流していることでも有名で、魚を〆て焼ける場所が準備されているので、釣った魚をその場ですぐに食べることができます。

3つの池の特徴

ポンドは1号池、2号池、3号池と3つに分かれています。1号池はかなり狭いのでキャストする際には向こう岸に飛ばして根掛かりしないように注意が必要です。狭いのですがこの池、水深は3mあります。ここのニジマスは小ぶりなのですが赤身比率が多く、とても美味しい魚が釣れます。

2号池は水深が2mほどで、1号池と比べると広くキャストもしやすいです。恐らくどの池よりも魚影が濃く、魚の反応も良いため、実質のメインポンドと呼べるでしょう。

3号池は大物が放流されている池です。ニジマスだけでなく、ニジマスを品種改良したヤシオマス、銀鮭、サクラマスなど美味しい高級魚がゲットできる池です。

テクニカルな釣りが求められるエリア

早速1号池から釣り開始。

2gほどの紅赤色スプーンを落としてみるとなんと1投目でヒット!

小さめのニジマスちゃんが早速連れました。これは幸先いいかも・・?

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続けて買ったばかりのちびパニクラを試したくて投げてみました。

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すると5投目ぐらいでまたヒット!これはいけるんじゃないか・・?

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(写真では大きく見えますが、実際にはレギュラーサイズ)

しかし、その後はミノーやクランクにルアーチェンジし、アタリが数回あるもバラしてしまい、以降アタリすらなくなって2号池に移動することに。

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この日は外気温が22℃で日差しも強いため、なかなか厳しいコンディションでした。2号池もスプーンで何回かアタリがあるも上手く乗ってくれず、とりあえず時間が迫ってきたので3号池で大物を狙ってみることに。

大物を釣りたいと意気揚々とキャストしたはいいのですが、何度キャストしてもアタリが全くありません。ルアーもいろいろと変えてみるのですが、うんともすんとも言わない。他のエリアではとりあえずパニクラで底を狙ったり、つぶあんで遅まきすれば釣れたのに、そういう安易な釣りがここでは通用しない。エリアフィッシング、いや釣りそのものがビギナーな私にとってはなかなかの苦戦状態です。

3号池の反応があまりにもなさ過ぎて、時々2号池にもルアーを放ってみるとアタリがあり、2~3匹ゲットしました。やはりこの日は紅赤色スプーンが良いようです。

そしてついに時間切れ。悔しい。結局3号池はアタリすら取れずに退散となってしまいました。

大物のヤシオマスサクラマスを狙うとなると釣り方が変わるのでしょうか?

周りを見ても全体的に渋い感じがしたのですが、まさかアタリすら取れないとは・・

フィッシングエリアJ、いろんな意味でハマります。

次回再チャレンジしたいと思います。

茨城県土フィッシングエリアJフィッシン

グエリアJ浦市