茨城つくばのミッドクリークでトラウトを楽しむ

久しぶりに釣りに、それもエリアフィッシングに行ってきた。

小学生~中学生頃までは週末によく釣竿を持って近所の川から池、海まで釣りに行っていた。池や川さえあればどんな魚が生息しているのか、釣り糸を垂れて確かめようとしていたものだった。

好奇心旺盛で釣りが大好きな少年だった私だが、社会人になってぱったりと釣りに行かなくなり、気づけば30歳近くになった。しかし最近なんだか久しぶりに釣りがしたい衝動に駆られ、思い切ってエリアフィッシングに行ってみることにした。

筑波山のふもとにある管理釣り場『ミッドクリークフィッシングエリア』

今回は茨城県にあるミッドクリークフィッシングエリアに行くことに。

ミッドクリークは筑波山のふもとにある管理釣り場で、自然に囲まれながら釣りを楽しめる。レストハウスもとても綺麗で、特大ハンバーガーが有名らしい。スタッフもとても親切で、日も沈み寒い中釣りをしていると、オーナーの奥さん?が卵スープを持ってきてくれた。

今回釣りをしたのは17:00-19:00までのわずか2時間という短い時間だったものの、アタリは15回ほどあった。でも久しぶりすぎてアワセがうまくいかず、結局釣果は3匹だった。

 綺麗なトラウトが釣れるミッドクリーク

最初の1匹目は買ったばかりのルアー、ネオスタイル(neo STYLE) スプーン キメラ 1.2g(ピンク)で5投目でヒットした。

綺麗なニジマスちゃんだ。

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ミッドクリークは大型で綺麗なトラウトが釣れることで有名だ。今回は遅い時間からのスタートだったのでメインポンドのみでの釣りだったが、水深が浅めのシャロ―ポンドや滝の下に作られたフォールポンドも別の機会に楽しみたいと思う。

楽しすぎるトップウォーター

スプーンの次はトップウォーターを投げてみる。するとすぐにアタリが。それも尋常じゃないほどのアタリでこれは期待できそう。時間は18時で日が沈み始めた頃、魚の反応はかなり良好だった。

そして、何投目かでうまくアワセられ、2匹目3匹目をトップウォーターでゲット。

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ルアーはシマノのふわとろトップ。

薄暗くても良く見えるように蛍光テープを貼ってみた。

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3匹目

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トップウォーターは魚がルアーには反応するシーンが間近に見えるのでとてもエキサイティングな釣りができる。アワセは慣れるまで難しいけど、初夏になれば虫系トップウォーターでもっと楽しめそう。

暗くなるとアタリがパッと止まってしまったため、19時ごろで撤収することに。

いやー、しかし久しぶりのエリアフィッシング楽しかった。

今日からまた釣りを再開することを決め、釣行記をブログで綴っていく。